「美味しい」を大切に。丁寧に。

レモンと牛乳

レモンと牛乳

考えただけで、お口の中がもろもろになってしまいそうな組み合わせ。(そんなことないですか?)

今ならば、牛乳にレモンを混ぜると、乳タンパクが変性して分離してしまう…と、まずそのまま二つを混ぜることはしないのですが…


最近、思い出す光景があります。

 

子供のころ、よく飲んでいたミルクティー。
朝ごはんの飲み物はいつもミルクティーでした。今思えば、子供にそんなにカフェイン摂らせて大丈夫だったの、母??と思いますが(笑)それはさておき、ミルクティーが好きでした。

そして、来客があったときはレモンティー。
輪切りにされたレモンのすがすがしい香り。ちょっと特別な感じもあって、うきうきするものでした。

ミルクティーとレモンティー。
どちらもおいしくて、好きなもの。混ぜたらきっとおいしいはず!
5歳のわたしはそう思いました。
どうなるかな?というよりは、ぜったいおいしいはず!と信じていたと思います(笑)

そしていざ。

結果は…モロモロの沈殿物いっぱいの、見た目にも、それはそれは、まずそうな悲惨な飲み物でした(^-^;

 

この時、必ずしも、「おいしいもの+おいしいもの=もっとおいしいもの」ではないこともある、ということを知ったわけですが、
同時に「組み合わせる」こと、それから「実験(試作)の楽しさ」を知ったのかもしれません。

howattoを始めて、いつも心の中にある、おいしいものを作り出す楽しさ、組み合わせる楽しさ、の根底には、そんな幼少期の体験も少しは影響しているような気がしています。

今日はとよとみ珈琲さんで打ち合わせ。
レモンと牛乳の記憶を引きずりながら、気になって恐る恐る頼んでみたのがこちら。

「オレンジラテ」


牛乳にオレンジ果汁を絞るというデンジャラスなことはせず、オレンジのシロップを使用されているとのこと。
カフェラテの濃いこくのある風味に、すっきりとしたオレンジの香りがよく合っておいしくいただきました^^

 

コーヒーと柑橘の組み合わせいいですね。
チョコと柑橘もまた秋ごろに食べたくなるだろうな。

また新しいお菓子が作りたくなりました♪