なると金時を使ったお菓子

なると金時を使ったお菓子

言わずと知れた徳島県の名産、なると金時。
今週はその鳴門金時の中でも最上級ブランドである『里むすめ』を使ったお菓子が登場です。


鳴門金時 里むすめについて

徳島県鳴門市で生産され、厳しい規定を満たすサツマイモは「なると金時」と呼ばれ、さつまいものトップブランドとして長年全国で親しまれています。なかでも、里浦という海沿いの地域で作られる「里むすめ」は、そのきめ細かく美しい外見と、上質な甘みから、なると金時の最上級ブランドとして知られています。

JA里浦 ホームページ より引用

巷では、ねっとり系さつまいもが人気となっていますが、
里むすめはホコホコした食感と程よいしっとり感、切れの良いさっぱりとした後味の甘みが特徴です。
私はこの里むすめが大好きです。



『スイートポテトマフィン』

さつまいもをじっくり低温で長時間焼き、甘みを引き出しました。
生クリームやバターを加えスイートポテトを作り、マフィンに入れて焼いています。
スイートポテトをたべているようだけど、それ以上に満足感があります。

ぜひトースターなどで軽く温めてお召し上がりください。スイートポテトのほくほく感や生地のふんわり感が焼き立てのように再現できます。



『さつまいものチーズケーキ』

こちらも山六さんのさつまいもを焼きいもにして、加えています。
さつまいもたっぷりですので、フォークを差すとちょっと硬めかな?と感じますが、お口に運ぶとほろりと溶けてしまう不思議。
濃厚だけどさらっと無くなってしまいます。



『スイートポテトシフォン』



スイートポテトを食べているような感じ。生地にさつまいもを混ぜ込み、ほんのりシナモンをきかせています。



『さつまいもとリンゴのシフォンケーキ』


さつまいもの角切りと、自家製りんごジャムがゴロゴロ入っています。
さつまいもとリンゴって何でこんなに合うのでしょう♪


美味しい紅茶とともにぜひ召し上がってみてくださいね。